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    第12回 中央線に乗って、他には乗りたくない。

    劇場見学に行って来ました!中央線上のあの劇場へ!

    契約完了するまでは名前が出せませんが、もうほぼそこに決まりです。広いスペース!良心的なお値段!劇場付きさんが優しい!使うのは初めてではないのですが、ちょっと中が変わったというので見て来ました。

    今までフラットだった客席スペースに、固定の段差が出来まして、客席が作りやすく!普通にパイプ椅子を並べて70席ぐらい。詰めて何とか80席に・・・したい。80席×4公演で320席は欲しい。それでもまだまだ客席は足りないが 。

    しかしながらアクセスもいいし使い勝手いいし、素敵な劇場なので、お借りしたい旨を伝えて来ました。

    さぁ!劇場は決まった!あとは台本だ!・・・台本かぁ・・・。

    第11回 主宰はすでに手一杯。

    劇場選びもそこそこに、稽古だって始まるんだよ!やらなきゃならないんだよ!さて。稽古といってもワークショップ的な。稽古用台本を使って、みんなが何ができるか、何ができないか、何が面白いのかを探る稽古からのスタートです。8月まで月一くらいなペースで、アレヤコレヤ試して見る予定です。

    まぁね、稽古用ですから。そんなに気を張って書かなくてもね、とか思ってると!参加メンバーから、「あれ?今年は面白く無いなぁ・・・。」とか思われるので、ある程度のクオリティは求められます。せめて明確な笑いどころはお届けしないと、稽古時点で舐められます。

    それにここである程度の笑いの「勝ちパターン」を試しておかないと、自信を持てずに台本を書き進めることになってしまうので、手は抜けんのです。

    とはいぇ、どんなに面白くても、本番用の台本に入れられないネタだと、「死にネタ」になるので、なんかこう、やる気の、持っていきようが、もう!

    第10回 日本の何処かに私を待ってる劇場がある。

    「劇場」と書いて「こや」と読むと語呂がいい。さて劇場を選ばなければいけません。まぁ選択肢はそれほどありませんが。

    今年の総予算は30万円です。劇場代じゃないよ。総予算だよ。この中で大道具建てたり小道具作ったりするんです。正直ね、10年超えてる団体でこの予算はナカナカ無いと思います。ちなみに最初期の予算は20万弱でした。まぁね!消費税が安かったからね!

    この予算で劇場代に割けるのは20万・・・未満?ギリ20万超えても良い?くらいです。小道具1万、大道具2万、衣装2万、チラシ1万、チケットパンフみたいな制作予算に1万はかかる。と言うか普通にもっとかかる。劇場代以外の残りが10万はかなり心もとない。

    しかしながら3日借りて20万の劇場は客席数が少ない。70席作れる所はほぼ無い。個人的に今年の客数は320名と見積もっているので320名÷4公演=80席は欲しい。ざかっと調べてみましたが、80席ある劇場は安くても「4日貸しで40万」でした。全然足りぬ!

    と言う葛藤の中、何を捨て、何を得るのか、私の決定に全て委ねられている。そんな事に思いを馳せながら、決まった劇場に対してニヤニヤしてください。「木下、こーしたか。」と。

     

     

    第9回 顔合わせ終了。

    顔合わせをして来ました。公演日とか稽古日とか、何やろうかとか話して来ました。結果的にはまぁやっぱり冬だろうと。冬に本番するしか無いだろうと。例年の如く決まりました。具体的な日にちも決まってますが、取り敢えず劇場を押さえてから発表にしたいと思ってます。

    そしてここ何年か、参加者の希望をワザワザ聞いていくスタイルをとっているので、それも聞き取り。まぁトンデモねー事ばっかり言いやがってコンチクショウという結果になりました。あー、やばいね。割と危機です、今回は。俺の能力を超えた希望が出ています。やれっかなー。たぶん今年もみんなの希望を発表する機会があると思うので、そいつを楽しみにしててください。「あー、これがキャパ超えてたのか。」と、そこでやっと判るんでないかな。

    よし、グダグダ言うてもしょうがない。書こう。書こう。まずは書く時のBGMを決めよう。